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緋色に染まる天、暁の空

無限&銀雨用日記 あるファンタジー世界に生きる吟遊詩人の少女 あるいは、IFの現代日本に生きる霊媒士の少女 彼女たちの日々の覚書。 判らない人は要、退却~。

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【銀雨】ホウリンについての考察。

リュリュナを書いたので、ホウリンも。
こちらは 本始動を始めてからあまり時間が過ぎてないので 変化と言う程の変化は
まだ無いですね。

内向的というよりは、引篭もり気味。
目立たないようで、不器用な上に まっすぐ過ぎるので 悪目立ちするキャラ。

▽設定詳細。

アンオフィというか、オフィシャルには全く影響はしない上での設定を 覚書。

RPする上での、キャラ作りの一環ですね。
あまりにも突飛な事は書いてないつもりですが、お好きじゃない人は 撤退ヨロシクです。
……リュリュナよりは 設定濃いです。





名前:玉・蓬淋 事情により正しくは、崩稟。

出身地:中国の奥地にある、異能者を血の交配によって作り出す一族の出。

家族構成:実母・異父姉妹 現在は、保護者のみ。(全て中国在住)

異能を産む一族は、その能力の高さで待遇が決まる世界で ホウリンは落ちこぼれ。

実母は、一族の直系の末娘で 降嫁する前は優雅な暮らしをしていたが
自身はあまり高い能力を有さない為、夫も並程度の能力と引き合わされ 生活に不満を持っていた。
故に、子供たるホウリンには 裕福な暮らしに戻る希望だと、過度な期待を持っていた。

生れてすぐ、『他人の精神を崩壊させる』という異能を発揮し 一時は、優遇された暮らしを送る。
その際に付けられた名が 崩稟。

しかし成長するに従い、異能は制御できず 発揮する事も減り
他の能力は 並どころか、落ちこぼれだと知ると 手のひらを返すように
「お前が 生まれなければ、お前じゃない子だったら 良かったのに」
そう云って憚らない母親。
また、周りの一族も母親を諌める事なく むしろ同調傾向だった為 関係は最悪であった。

そんな母親や一族と
閉鎖世界であったが故に、また 周りがあまりにも歪んでいた為に
逆に真っ直ぐに育ってしまい、全てを受け入れて
不当な扱いを不当と思えず 愛情を貰えない事を不幸と思えず育った娘。

数年前まで、そんな生活を送っていたが
結局、『自分が生きているから 母親は苦しんでいるんだ』
という結論に達し、一族から出された 危険な任務を引き受け死ぬ気で向かう。

その先で、今の保護者に保護され 玉の姓を貰い
保護者以外の世界を見せるため 銀誓学園に留学させられる。



暗い!重い!!
まぁ、この設定を オフィシャルの場に持ち出す事はねーですけどね(^-^;
母親を嫌いになれなかった子です
あと、自分を卑下される事に慣れてるので 周りを気にしまくりですね。
少しでも迷惑かけない様にっていう 癖がついてるんです;

この子もRPして どう成長していくかが楽しみですね。
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